一、夏の弘前 りんごじゃもたぬ
  男意気だよ ネプタだよ
  紺と白地に 意気染めぬいて
  いげたに茂森
  津軽ネプタの 愛好会

二、雨に濡れたら 心にかつげ
  それが男だ ネプタだよ
  金がなければ 度胸で行けよ
  頬のえくぼに
  頬のえくぽに 十万両

三、西の岩木に 夕陽が落ちりゃ
  つどう男の 二本ばち
  ドンと胸打ちゃ 轟く太鼓
  空まで響くぜ
  行くぜ茂森 愛好会

四、過ぎる七日の 綱引く夜も
  尽きぬ想いも 今日限り
  さらばネプタよ 来年またよ
  ヤーヤド行こうよ
  ヤーヤド行こうよ 愛好会

五、チャチャの親分 子分の我等
  固いちぎりの ホラ話
  ホラにホラが 重なり合って
  出来るネプタの
  出来るネプタの 愛好会

茂森津軽ネプタ愛好会

実際の音声を聞けます。
ボリュームを若干あげてみてください。

愛好会 会歌 (昭和44年10月完成)

作曲 松村忠義  作詞 佐藤精一

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